暑い日が続いていますね。
駐車場のクルマに戻ってきたら、クルマの中があっつあつ！

ハンドルもシートも暑くて、すぐには乗れない！そんなこと、ありますよね。
そんな時に早く車内を冷やすコツをお伝えします。

まずは助手席側の窓もしくはドアを全開にし、反対側のドアを5回程度大きく開け閉め。できれば対角線上のドア、例えば助手席の窓を開けたら、運転席側後席のドアを開け締めするのが効果的。暑い空気が一気に外気レベルに下がります。

またエアコンは、最初は「外気導入」状態で最低温度、最大風速にするのがポイント。インプレッサやXV、アウトバックなら「MAX A/C」というボタンを押すだけで、最低温度、最大風速になります。冷えてきたら、「外気導入」を「内気循環」に切り替え、お好みの温度と風量設定に。

しっかりと効果的な暑さ対策をして、夏もドライブをとことん楽しみたいですね！