タイヤの状態は大丈夫ですか?
皆様こんにちは!
春らしい日が増えてきましたがいかがお過ごしでしょうか?季節の変わり目は体調を崩しやすいのでお気をつけ下さい。
さて、暖かい日も続いていますので、ノーマルタイヤへ交換された方も多いと思います。現在ご使用のノーマルタイヤの状態は大丈夫でしょうか?
安心・安全に走行するためにはタイヤがとても重要です!
SUBARUでは空気圧やホイールナットの締め付けだけでなくヒビや摩耗、ゴムの柔軟性などのチェックを行っております。
しかしどれだけきちんとチェックをしていてもタイヤには寿命があります。
まず、タイヤの残り溝が4mm以下になると
・タイヤと路面の間から水を除去する
・タイヤの駆動力、制動力の確保
・車の操縦安定性、タイヤの放熱性の向上
といった性能の低下から制動距離が急激に大きくなりますので、タイヤを安全に使用できる寿命の限界となります。
また、使用開始後5年以上経過でタイヤのゴムが経年劣化により、柔軟性が失われていきます。地面と接しているタイヤがしっかりと路面をつかめなくなると、ブレーキやハンドリングに影響がでてしまいます。外観上ではしっかり溝が残っていても、安全面での性能が低下していますので交換をおすすめしております。
車のご使用状況や保管状況によってタイヤの状態は様々です。
ぜひSUBARUで定期的に点検を受けて頂き、ベストコンディションのタイヤで安心・安全・快適な運転を楽しんで下さい。
引き続きSUBARU Smile Dayを実施中です。
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スタッフ一同お客様のご来店をお待ちしております。