堅田店:ソフトとハード
こんにちは、堅田店の藤田です。
滋賀スバルでも有数のインドア派(出不精)として名を馳せている私ですが、
最近は真空管アンプがマイブームで、各種真空管を買い漁っています。
例えばこんな感じです。
これは6SN7(5692)という真空管のコレクションです。
挿し替えると音が変化するので何種類かあるのですが、我ながらマニアックだと思います。
ですが、秋の夜長に真空管アンプで聴く音楽は格別ですよ。
音楽といいますと、私の場合、冷静に考えますと自宅で聴いている時間と、車内で聴いている
時間では圧倒的に車内の時間が多いんですよね。
だからこそ、いい音でいい音楽を車内でも聴きたい、そんな風に思います。
そんな中で定番といえば、スバル車にオプション設定されているダイアトーンスピーカーがお勧めです。
が、最近私が気になっているのは、WRXに採用されたソニックデザインのスピーカーです。
これはコンセプトといい、見た目といい、良い音がしそうな雰囲気満々です。
残念ながら実際の音はまだ聞けていませんので、試聴できましたら報告したいと思います。
オーディオの場合、ハードウェアとソフトのバランスがとっても大切なんですが、これって
私たちの仕事にも言えることだなと思います。
新車のご注文を受けてご納車する、これはお客様にハードウェアをご提供する仕事です。
ですが、お客様のカーライフをサポートして、充実したスバル車のある生活を送っていただく
お手伝いをする。これはソフト的な仕事で、どちらも私たちにとっても大切なことです。
堅田店はどっちも大切にして、お客様にご満足いただける店を目指して頑張っておりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。
それでは今日はこれで失礼いたします。