【必見】冬の準備はお早めに!! 2019−2020スタッドレスタイヤ販売してます!!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
セールスの西臺です。
本日はスタッドレスタイヤのご案内です!!!!
ウィンターシーズン到来前に、ぜひご準備いただきたいのがスタッドレスタイヤ!!
滋賀スバルでは、各種スタッドレスタイヤをご用意!
2019−2020シーズンモデルの発売を開始いたしました!!
厳しい環境下で性能を発揮させるスタッドレスタイヤには
寿命があるのをご存知でしょうか??
低温かつ濡れた氷上(雪面)でタイヤのグリップを引き出すには
”タイヤの柔らかさ”と凍った路面とタイヤの間に入り込む”水分の除去”が重要!!
この為、スタッドレスタイヤは使用状況に関わらず、
3シーズン前後で交換することを推奨しております。
既に保有されているお客様も、以下のチェックポイントをご確認いただき、
気になることがありましたらご相談ください。
●スタッドレスタイヤのチェックポイント●
溝の深さをチェック!
スタッドレスタイヤは溝の深さが新品の半分以上減ってしまうと、
冬用タイヤとして使用できなくなります(>o<)!!
タイヤには「プラットホーム」という摩耗を示すサインがあり、
「プラットホーム」が露出していると交換の必要があります。
また、溝の深さは100円玉でもチェックできます!
1の数字が下になるように、タイヤの溝に100円玉をさしこんで、
1の数字がはっきり見えるようですと、要交換のサインです。
新品のスタッドレスタイヤの溝の深さは約10mm。
100円玉の1の数字は淵から5mmの位置にあるので、
1の数字が見えてしまうと溝の深さが半分の5mmになっていることがわかります。
タイヤの損傷と摩耗をチェック!
溝が残っていても、タイヤにひび割れなどの損傷はないでしょうか。
また、タイヤの減りが偏っていないかもチェックしましょう。
タイヤの空気圧が適切でなかったり、過荷重で走行したりすると
偏摩耗が発生しますので、要注意です。
特にタイヤのゴムが柔らかいスタッドレスタイヤは偏摩耗が
進みやすい傾向がありますが、サマータイヤに比べ溝が深いことから
摩耗の進みが確認しずらいのでご注意ください。
タイヤの柔らかさをチェック!
スタッドレスはゴムの柔らかさがキモです。
柔らかいタイヤが路面に密着することで
凍結した路面でも滑りにくくなります。
そのためゴムが硬くなってしまうと、
溝が残っていても十分な効きが得られなくなります。
毎年大雪のニュースが話題になっていますよね。
いざというときの為に、冬にはスタッドレスタイヤを
装着していただくことをお勧めしています。
滋賀スバル堅田店のスタッフが最適な
タイヤ選びをお手伝いいたしますので、
ぜひお気軽にお声がけください。
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