マザーボード
こんにちは、カースポット守山の藤田です。
早速、新入荷のお車のお知らせです。
平成22年式 インプレッサ1.5i-L です。
なかなかきれいな1台で、車検整備付のお車です。
しっかり整備して、必要な部品を交換してお納めいたしますのでお勧めです。
さて、先日より続いております新PC計画ですが、
マザーボードが到着いたしました。
今回購入したのは、ASRockのB450M STEEL LEGENDというマザーボードです。
今回AMDの新CPU発売に合わせ、X570というチップセットが搭載された
マザーボードが発売になる予定です。
当初はそちらを購入しようと考えていたのですが、いろいろ考慮した結果、
従来から販売されているこちらを選びました。
今回製作予定のPCはコンパクトなものにしたかったので、
マイクロATXという規格のマザーボードが搭載できるケースを用意しています。
マイクロATXのX570マザーボードが発売予定が少ないこと、
X570に搭載される機能が私にとって必須ではないという理由があります。
マザーボードはBIOSという基本ソフトによって管理されているのですが、
従来からの製品は新製品のCPUの情報を持っていないため、
そのままでは動かないことが多いです。
こちらは、先日ご紹介したPCワンズさんですと、
BIOSをアップデートしてから送ってくださるのでとても安心です。
https://shiga.kinki-subaru.jp/blog/c_moriyama/19295
そんなわけで到着したマザーボードですが、今日は基本的な
マザーボードの構成をご説明してみようと思います。
全体はこんな感じで、ソケットや、スロットや、コネクタ、ピンなどが
たくさん付いています。
用意したパーツを嵌めたり、挿したり、接続し、
PCとして動作する状態にします。
まずはCPUソケットです。
AMDのRyzenの場合、ソケットAM4という形状をしていますので、
まずは対応製品を間違えないようにすることが大切です。
メモリスロットと電源のコネクタです。
デスクトップ用のDDR4メモリを使用しますが、
メモリスロットは、ピンの数と切欠きがあるので
違うものは挿さらないようにできています。
グラフィックボードを挿すスロットと、
M.2 SSDを接続する端子です。
今回は使用する予定はないですが、SATA端子という部分に、
DVDドライブやHDDやSSDを接続します。
横のピンに、ケースの電源スイッチやリセットスイッチや
LEDの端子を接続します。
他にも接続する端子はありますが、大まかにはこんな感じで
部品を接続すればPCとして使用できる状態になります。
案外簡単なので、ご興味を持って下さったら是非挑戦してください。
今回、他にもパーツが届いています。
NVMe接続のM.2 SSDです。
かなり高性能なタイプですが、お手頃価格で手に入れることができました。
特価品など、お買い得なパーツを探すのも自作PCの醍醐味だと思います(笑)。
OSです。
最近は従来からのディスクとUSBメモリの形状で販売されており、
扱いやすいのでUSBタイプがお勧めです。
あとはCPUが揃えば、PCを組める状態になります。
(今回、CPUクーラーはCPU付属の純正品を使用する予定です。)
7月7日発売予定の新製品のCPUは、何種類か発売になる予定で、
いまだにどれを購入するか悩み中です。
CPUが到着しましたらご報告いたします。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
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