グラフィック・ボード
こんにちは、カースポット守山の藤田です。
ここのところ、お天気がいま一つで、
入荷してきている展示車の写真が撮れず、ヤキモキしておりました(笑)
6月の後半から、レヴォーグを中心に、一気に入荷してきておりますので、
お探しのお車がございましたらお気軽にお問い合わせください。
また、本日、久しぶりにこちらのお車が入荷してきましたよ。
平成24年式 インプレッサ WRX A-Line typeS です。
中古車でしか手に入らないお車の代表って感じです。
さて、先日より新PC作成のためにパーツを集めている状況ですが、
グラフィック・ボードが到着しました。
今回、こちらは中古品を選択したのですが、
AMDのRADEON RX580というチップが搭載された、
SAPPHIRE NITRO + RADEON RX 580 8G GDDR5 SPECIAL EDITION
という製品です。
グラフィック・ボードはモニターに表示させるためのパーツですが、
3Dゲームをする際の性能に大きな影響を与えるパーツです。
数千円 ~20万円と価格差が非常に大きく、選択が難しいパーツとも言えます。
メーカーはたくさんありますが、
チップを作っているメーカーは、多くがNVIDIAとAMDのどちらかです。
今回はAMDを応援する企画のPCなので、
AMD製のグラフィック・ボードを選びました。
このRX580というチップは、結構前から発売になっており、
それ以降にRX Vega、RADEONⅦ、
そして7月に予定されていてる新型もあり、旧世代のチップになります。
ですが、3Dゲームで最高のパフォーマンスを求めない私のような者には、
お手頃で扱いやすい製品だと思います。
見た目の格好よさと、ファンとロゴが光るという部分も魅力です。
必要になれば、高性能なものに交換するのも簡単ですし、
値下がりが激しいパーツでもありますので、
用途にあった物を見栄を張らず選ぶのがいいと思います。
その他にも、メモリも到着しました。
このメモリはファンなどと同じように、
マザーボードで管理し、同期させて光らせることのできる製品です。
前回購入したものと全く同じで、特別な面白味はないですが、
今後4本挿すことも考えて同じ物をあえて購入するというのも有りかなと思います。
いろいろ考えながらパーツを選択していくこの過程も、自作PCの楽しみです。
それでは、今日はこの辺で失礼させていただきます。
♦/♣