ステアリング連動ヘッドランプ
こんにちは、カースポット守山の藤田です。
先日、ふっと、”スバル 真空管”というワードで画像検索してみたのですが、
その結果に戦慄が走りました(笑)。
少し間が空きましたが、また真空管の話題も掲載していきたいと思います。
さて、先日よりご案内しておりますが、近日、
新型フォレスターが8台入荷してくる予定となっております。
どのような仕様のお車が入ってくるのかもわかりますので、
お探しのお車がございましたらお気軽にお問い合わせください。
新型(SK型)フォレスターは確かに楽しみですが、
今日は旧型(SJ型)フォレスターの新入荷のこちらをご紹介いたします。
平成28年式 フォレスターX-BREAKアイサイト です。
距離2.8万キロ 評価点4点
ナビ、リヤカメラ、ETC付きのおすすめの1台です。
当店には他にもフォレスターの在庫を持っておりますが、
こちらは特に人気の高い後期タイプとなります。
ご存知の方も多いと思いますが、スバル車は毎年のように
ランニングチェンジを繰り返していきます。
フルモデルチェンジをして発売されたお車は、
基本的にAタイプとして発売されます。
そして、ランニングチェンジをするごとに
Bタイプ⇒Cタイプと進化していきます。
そして、Dタイプに換わるときにビッグチェンジが実施され、
以降を後期タイプと呼ぶことが多いです。
SJ型のフォレスターの場合、前期タイプと後期タイプは
ヘッドランプレンズのデザインで見分けることが可能です。
こちらは前期タイプです。
後期タイプは、
LED一灯式のヘッドライトが採用され、精悍な印象です。
このLEDヘッドランプが上下に向きを変え、
ロービーム、ハイビームとして機能します。
また、それだけではなく、ステアリング連動ヘッドランプという
機能が搭載されています。
ハンドル操作に合わせてヘッドランプの向きを変える機能で、
夜間の視認性を劇的に向上させます。
現在発売されているスバル車にも多く搭載されていますが、このSJ型後期タイプに初めて搭載されました。
エンジンをかけると、ヘッドランプレンズがデモ動作いたしますので、
今回、店長に手伝ってもらい動画に撮ってみました。
いかがでしょうか。
他にもフロントバンパーのデザインが変更されていたり、
様々な改良が施されているのが後期タイプです。
しかし、何と言っても大きな違いは、
後期タイプはアイサイトver.3が搭載されていることでしょう。
SJ型フォレスターは軽快な走行を楽しむことができ、
ボディの剛性感もよく、手頃なサイズ感で扱いやすいお車です。
スバルは進化し続けます。
これからも優れたお車が発売されてくると思います。
それでも、こちらは一つの到達点だったのではないかと思います。
新型フォレスターとあわせてご検討いただけたらと思います。
さて、余談ですが、先日、I screamという表題でブログを掲載いたしましたが、
どういう意味ですか、とご質問をいただきました。
内心、気づかれなくてもいいかと考えておりましたが、
軽く補足させていただきます。
I screamとは直訳すると”私は叫ぶ”という意味です。
先日の京都アニメーションの放火事件をうけて、
やり場のない思いを表現いたしました。
京都アニメーションに所属されていた武本康弘さんの代表作である
”氷菓”という作品を、5話まで見ていただくと
意味が分かる仕掛けとなっております。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
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