奇跡の1台
こんにちは、カースポット守山の藤田です。
この仕事をしていると、時々、とんでもないお車が入庫してきます。
今日は、そんなお車のご入荷のお知らせです。
平成24年式 レガシィB4 2.0GT DIT です。
初度の登録から7年が経過しているお車ですが、
新車時のような輝きを保ったヘッドランプレンズです。
全体的にきれいな状態で、よっぽど保管状態が良かったのだと思われます。
走行距離は驚きの、
9673キロメートル!
今は無くなってしまった、マッキントッシュサウンドシステムを搭載しています。
更に、B4としては珍しいサンルーフを搭載。
オプション部品のSTIマフラーも装着されています。
走りももちろん、
2.0リッターDITエンジンで、最大300馬力を発揮します。
今なおスバルのフラッグシップエンジンとして君臨する2.0リッターDITですが、このBM(BR)型後期タイプよりデビューしました。
店頭にアップしてから2日ほどですが、すでに何件かお問い合わせをいただいております。
キラッと煌めく個性をもったお車は、中古車を探す醍醐味といえると思います。
おそらく、もう2度とこのようなお車は入荷しないだろうと思わせる希少性、まさに中古の魅力だと思います!
さて、久しぶりに今日の1枚をご紹介いたします。
CLIFFORD BROWN AND MAX ROACH です。
私が知る中で、最高の天才トランぺッターだと思うのがクリフォード・ブラウンです。
こちらのアルバムは1954年の演奏なのですが、クリフォード・ブラウンは1956年にわずか25歳で交通事故で亡くなりました。
そんな理由により、クリフォード・ブラウンが残したアルバムは数少ないのですが、どれもが天才的な閃きと、超絶的な技巧による演奏で、今なお聴く者を惹きつけて止みません。
特にこのアルバムは、JAZZ絶頂期の録音であり、JAZZの幸せの記録の奇跡の1枚と言える内容になっています。
クリフォード・ブラウンの天才的なセンスで奏でられるアドリブをご堪能ください。
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
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