孤独な鉄道部発足!?
みなさん!こんにちは!
水口店セールスの藤原です。
山本セールスの大好評連載「孤独なグルメ部」に加え、新たな連載をスタートさせようと以前から目論んでいたわけですが、、
本日ついに!「孤独な鉄道部」を勝手に発足させていただきます
水口店での初ブログです。どうぞよろしくお願いします。
さて、いきなりですが、皆さんご存知ですか!?
実はスバルが約20年前まで、富士重工業株式会社の時代にバスや鉄道車両(主に気動車)の車両製造も行っていたことを・・
ご存知の方も多数いらっしゃると思いますが、なにせかなり前のことなので、「さすがにもう走ってないやろ・・」と思われている方。
実はまだ現役でバリバリ走っております!
それもごく近所で!
というわけで、今回からの「気まぐれ不定期連載企画」として、
「近くの富士重を見に行こう!」とのコンセプトで孤独な鉄道部をスタートしていきたいと思います!
栄えある第一弾はコレッ!!!
京都や大阪あたりでご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。
そう!「スーパーはくと」として山陰と近畿を最速3時間半で結んでいるスーパー気動車特急で、気動車でありながら電車並みの最高時速130キロで走行というか「爆走」できる高性能車両として、当時から非常に人気がありました。
とてもカッコイイ流線形の形に前面展望を楽しめる快適な車内も大きな魅力です
その車内にある我らスバルの「富士㋫重工」エンブレムがこちら!
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内装にも年季を感じますが、それがまたいい味を出してます
山陰地方への観光利用も多いため、車内に使われている装備品もその地方の伝統工芸品が使用されていたりと車内設備にも趣ありますよ
ただ、この車両が2024年には新車へ置き換わるという噂が出ております。
少しずつ富士重工製車両が無くなっていくことは寂しい事ですが、個人的にもとても大好きな車両ですので、最後まで見守っていきたいと思います
こちらをご覧いただいた皆様も、もし少しでも興味持っていただけたらぜひ一度ご乗車下さいませ?
最後に一つご紹介!
スバルのホームページにも、過去製造した鉄道車両を訪ねての特集が公開されております
下にリンクをつけておきますので、ぜひこちらもご覧くださいね
富士重工業製を訪ねる | オンラインミュージアム | SUBARU
それではまたいつかの第二弾をお楽しみに