国内メーカーのダウンジャケット
こんにちは、カースポット守山の藤田です。
2022年も始まってしばらくになりますね。
私は、ぼんやりとでも目標を立てて、充実していたなと思える1年にしたいと思います。
昨年は、アウトドアに目を向けて、少しづつアクティブなことを始めた1年でした。
キャンプ、マウンテンバイク、ロードバイク・・
そうしますと自然とファッションも今までとは変わってきます。
実は、50年以上生きてきまして初めて、ダウンジャケットというものを購入いたしました。
購入したのはどちらも日本の、NANGA(ナンガ)とmont-bell(モンベル)というメーカーの物です。
海外のアウトドアブランドのものも検討しましたが、性能とコストパフォーマンスが優れているように感じました。
これはNANGAのオーロラライトダウンジャケットという製品です。
NANGA(ナンガ)は滋賀県が誇るアウトドアブランドで、米原に本社があるんです。
寝袋でも有名なメーカーさんらしいのですが、皆様ご存知でしたか(私は知りませんでした)。
昭和16年の創業から、法人化、NANGAに社名変更を経て今に至るそうです。
ダウンはFP(フィルパワー)という数値で品質を測ることができるのですが、一般的に550FP以上を高品質のダウンというそうです。
こちらの製品はなんと860FPのダウンをたっぷりと詰め込んであります。
独自素材のオーロラテックという防水、防風、透湿の機能を持った生地を15dn(デニール)と極薄で縫製し、驚異的な軽さを実現した逸品です。
もう1着はこちら
モンベルのイグニスダウンパーカという商品です。
モンベルは日本を代表するアウトドアブランドですが、特にダウンのウェアのコストパフォーマンスの高さには定評があります。
その中でも、性能面で最高を期待できるんじゃないかと思えるのがこちらです。
ダウンは驚異の1000FPの物が使用されています。
表面素材は高級素材のGORE-TEX INFINIUMが薄く使われ、
ある程度の防風、防水機能を持ちながらも約270グラムという軽さを実現しています。
海外の有名アウトドア雑誌の賞も受賞したダウンジャケットなんです。
どちらもとても着心地が良く、あったかいので、もうしばらく大活躍しそうです。
ダウンをはじめアウターのウェアをご検討の参考にしていただけると嬉しいです。
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。