オークリーのアイウェア
こんにちは、カースポット守山の藤田です。
最近私は健康のために、極力自転車に乗るようにしています。
実は、マウンテンバイクのほかにロードバイクも手に入れまして、少しづつですが慣れてきたところです。
機会があればご報告していきたいと思います。
さて、皆様はアイウェアという言葉をご存知ですか?
簡単に言うと、視界関係のアクセサリーのことで、サングラスなどのことです。
季節や用途によって、ベストなものを使い分けるという意味でアイウェアという言葉が使われるようです。
私は最近、自転車関係のアイウェアに凝っておりまして、いくつか紹介してみたいと思います。
一般的にサングラスというと、
このようなレンズが2枚ついているものを想像されるかもですが、最近は、
このような、左右がつながっていて、レンズの面積が比較的大きいものが人気があります。
今回ご紹介するものは全て“オークリー”というメーカーのもので、アイウェアのブランドで絶大な人気のメーカーさんです。
これはsutro(スートロ)という種類で、レンズはプリズムロードが入っています。
(厳密には左側はプリズムロードジェイドというレンズで僅かに暗いです)
プリズムロードはロードバイクの走行に最適に設計されていて、
アスファルト路面の光の反射を制御して凹凸や障害物を認識しやすくなっています。
こちらはJawbreaker(ジョウブレイカー)という種類です。
2015年に発売になってからずっとベストセラーのアイウェアです。
耳に掛ける部分の長さを3段階に調整できるので、どなたでもぴったりフィットする安心感があります。
こちらはプリズムローライトという薄い紫色のレンズで、様々な場面で使いやすいレンズが入っています。
濃いレンズはトンネルに入ると何も見えなくなったり、夜間は使えないなど不便なことも多いので、案外薄めのレンズが便利だったりします。
こちらもJawbreaker(ジョウブレイカー)です。
一見、透明なレンズが入っているように見えますが、これは調光レンズです。
調光レンズは紫外線量に応じて色が変わる魔法のレンズです。
こちらもJawbreaker(ジョウブレイカー)ですが、プリズムトレイルというレンズが入っています。
トレイルという山の中や林間部で、路面や樹木などを認識しやすいように設計されているそうです。
オークリーのアイウェアはレンズの交換ができるものが多く、
必要に応じて付け替えたり、傷が入ってもレンズだけ新品にすることができるのも魅力です。
今回はサイクリングに適したものを中心にご紹介しましたが、
ゴルフ用、野球用、ウィンタースポーツ用など様々なレンズが用意されています。
また、アイウェアの形状も用途によって適したものがあり、最高の一品を選ぶのは楽しくもあり苦しくもある作業です。
皆様のアイウェアの選択に参考になれば幸いです。
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。