スキレットを手に入れました
こんにちは、カースポット守山の藤田です。
新車の販売店では新型レヴォーグが入荷してきて熱いことになっているようですね。
私もまだ新型レヴォーグに乗ったことがなく、興味津々です。
当店には、従来型のレヴォーグのお問い合わせが増えています。
現在、元社用車のお車をはじめ、おすすめのお車が揃っています。
そんな中で、今日はとっておきの1台をご紹介させていただこうと思います。
平成27年式 レヴォーグ 1.6GT-S Eyesight です。
距離も少なく、オプションも充実しているお車です。
入荷してきたときからとってもきれいな状態で、クリーニング業者さんもビックリされていた1台です。
中古車は、どうしても使用されてきた環境で状態に差が出てしまいます。
可能な限り品質評価書に反映させて、お車選びの参考にしていただいていますが、
そんな中でも特選車と言えるクオリティのお車でおすすめですよ。
さて、最近、スキレットというものを購入しました。
鋳鉄でできたフライパンみたいなものです。
メーカーはロッジという老舗のものにしました。
ちなみに蓋は別売りです。
こちらは6.5インチサイズのもので、ぴったりのスキレットケースも手に入れました。
スキレット本体よりも蓋、蓋よりもケースのほうが高価だったのにはびっくりしました。
何かが間違っている気がします。
スキレットは、主にアウトドアなどで使用する調理器具です。
重い鉄が熱を溜めこんで、おいしい料理を作れるらしいです。
ただ、このスキレットですが、普通のフライパンと違い扱いが難しいそうです。
最初にシーズニングという慣らしの作業をしないといけないらしいのです。
厳密にいうとロッジ社のスキレットはシーズニング済みらしいのですが、できればやったほうがいいらしいです。
そんなわけで、今日はスキレットのシーズニングに挑戦してみました。
まずは、商品に付着している錆防止剤などの薬品を洗剤とスポンジでゴシゴシ洗います。
スキレットを洗うのに洗剤を使うのは、これが最初で最後らしいです。
洗ったスキレットにコンロで熱を加えます。
冷めたら油を塗って再度焼き入れをします。
同様に蓋も焼き入れします。
これを何度か繰り返します。
ここの工程を丁寧にするほどスキレットの完成度が上がるらしいです。
その後、アクの強そうな野菜を炒めて、スキレットの鉄臭さを取り除きます。
かなり炒めました(蓋も同様に処理しました)。
冷めたらオリーブオイルを塗って完成です。
新聞紙に包んでケースに収納しました。
スキレットはただの鉄なので、水分がついた状態で保管すると、すぐに錆だらけになるらしいです。
調理で使用後は、洗剤で洗ってはいけないらしく、油を塗って保管しないといけないらしいです。
私は自慢ではありませんが、面倒なことがとても苦手です。
なんとなく、とんでもないものを手に入れてしまった気がしますが、このスキレットを使って料理に挑戦してみたいと思います。
私の心が折れなければ、料理のブログをお届けしたいと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。