中古の魅力
こんにちは!カースポット守山の藤田です。
ようやく残暑も和らぎ始め、いくぶん過ごしやすくなってきましたね。
皆様も体調を崩されないようお気を付けください。
中古車の場合、人気があってすぐに販売済みになってしまうお車は、
新車の人気車とは違う場合があります。
そういう意味で、当店における大人気車が入荷してまいりました。
昨年の12月に新車の受注が終わってしまい、新車で購入できなくなった
クロスオーバー7、ナビなどが装着され新車より割安で購入していただける
新型XVです。
両車ともネットにアップすると即座にお問い合わせが入ることが予想されます。
いいなと思っていただけましたらお問い合わせくださいませ。
さて、今日は中古の魅力について少し語ってみたいと思います。
何と申しましても、私、藤田は中古大好き人間です。
どのくらい中古が好きかと申しますと、私は30年以上の趣味として
オーディオが好きなのですが、新品を購入した記憶がほとんどありません。
ここ数年は真空管アンプにはまってしまい、その傾向が更に強くなりました。
よく、お客様とのお話の中で「真空管アンプってどんな感じなの?」と
尋ねられるのですが、なかなか説明が難しいのでこの場を借りて
私が普段使用している真空管アンプを軽くご紹介させていただきます。
300Bという真空管を使うアンプと310Aという真空管を使うラインアンプです。
中古のパーツを集めて職人さんに作ってもらいました。
この2台も300Bのアンプです。
KT88、6L6GC、EL34という真空管を使用できるアンプです。
VT-52、VT-25という真空管を使用するアンプです。
同じようなアンプがたくさんあって、一般の方には意味が判らないかも
しれませんね。
でも、それぞれに個性があって、それぞれに魅力があるのです。
私は中古車も同じことが言えるのではないかと考えています。
中古車の場合は新車と違い、1台1台状態も、装備も違います。
もう新車では販売していないお車も多く、お値段も状態や装備を加味し
違いが出てきます。
だからこそお客様のニーズに合った1台をご提供できるよう心がけております。
SUGDASに掲載されているお車にはキャッチコピーが入っているのですが、
そんな気持ちを込めてキャッチを入れておりますので、当社の展示車を
見ていただく際にはそのあたりにもご注目いただけたら幸いです。
それでは今日はこの辺で失礼させていただきます。
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