水口店:内陸部へ移動
みなさまこんにちは。水口店の吉村です。
相変わらず旅の続きでございます。
前回は知床までをご案内しました。
その後、根室方面へ行きました(最東端駅めぐりでご案内済みですのでそちらをご覧下さい)
根室半島を先まで行きますと納沙布岬があります。
その岬からは北方領土である国後島まではわずか16㌔なんです。
晴天時には島がはっきり見えるそうです。
残念ながら行った時は曇りで何も見えませんでした。というわけで写真もありません。
北方領土問題を身近に感じ、「近くて遠い島」という意味がわかります。
根室からは厚岸(あっけし)~釧路と走り、今度は内陸に向かっていきます。
山道に入ってからはゲリラ雷雨に見舞われましたが、
スバルのAWDではなんの影響もなく走りきりました。
道を川のように流れている雨水にもハンドルをとられることもなく安定して走れます。
何も雪道や悪路を走るためだけのAWDではございません。
「4輪が地について走る」とはこのことです。
この日は帯広でドライブは終了でした。知床~帯広間 522㌔走行
翌朝も元気に出発です。
時間短縮のため道内で初めて高速にのってみました。
一般道に下りて向かった先が富良野(ふらの)です。
富良野といえばTVドラマ「北の国から」で有名ですね。
ラベンダーで有名な地域なのですが、ピークは7月のため、
8月中旬では大半が枯れておりました。 残念です。
くす玉のようなメロンのオブジェ
ラベンダーは枯れていましたが花畑がとてもきれいに広がっていました。
広大な敷地にありますのでカラフルなじゅうたんのようです。
とみたメロンハウスでメロンを食べ、とみたファームで花畑の景色を楽しみました。
富良野を出発し次は旭川へ向かいます。
つづく