最『東西南北』端駅訪問した気分になれる旅ログ 中編
皆さんこんにちは。水口店の吉村です。
今回は東西南北の中で最後の到達地点となりました
西端駅のご紹介です。長崎県佐世保市にある佐世保駅です。
まず初めにことわらないといけないことがございまして・・・
実は最西端の駅というのが今回紹介する佐世保駅よりも経度的に
更に西の位置に存在します。松浦鉄道という私鉄線があり、
佐世保から北西方面に位置する「たびら平戸口駅」が、レール方式
としての鉄道駅の最西端となります。更に駅くくりにすると
更に西に位置する沖縄本島にあるモノレールの駅が最西端といえます。
いろいろな解釈が出来ますので今回は、
「線路でつながっているJRの最西端駅」ととらえて下さい。
佐世保といえば「佐世保バーガー」が名物ということもあり
駅にも併設でハンバーガー屋がありました。
また、コンコース内には「貧乏が去る像」というのがあります。
このキャラクター、ゲーム好きの方が見るとすぐわかるのでは。
鉄道すごろくゲームの代表的ソフト「桃太郎電鉄」に登場する
貧乏神の石像です。たいへん縁起ものだそうで撫でると良いとのこと。
手垢の濃さがご利益を物語っております。
佐世保もわりと大きな街でした。
市街地からは少し離れますがハウステンボスも佐世保市内にあります。
この駅にも車で行きました。
当時、長崎市街地観光と雲仙温泉宿泊の旅をしました。
食べ物も美味しいのでぜひおすすめです。
コロナが収束すればぜひ。