斑入りアガベ
こんにちは、彦根店藤田です。
ようやく春らしい陽気になってきましたね。
今年は特に冬が長く感じられた気がします。
私は今年に入って、アガベの小苗をたくさん手に入れて育て始めています。
特に斑(ふ)入りと呼ばれる葉に部分的に葉緑素が抜けた部分のある
アガベに拘って育てています。
今日はそれらをいくつかご紹介したいと思います。
斑入りと申しましてもいくつかのパターンがあります。
これはサングローというアガベで葉の両端が黄色いタイプです。
このような斑の入り方を覆輪斑といいます。
同じブルーグローの仲間でもこちらは葉の中心が斑になっているタイプです。
これはスノーグロー白中斑(しろなかふ)という名前になります。
同じようにこちらはスカブラ錦黄中斑(きなかふ)という名前のアガベです。
ちなみに名前に錦とついているものは斑入りですという意味です。
パラサナ インプレッショニスト
モンタナ ティファニー
吉祥天錦
五色万代
氷山
サンキングなど、他にもありますがこのようなアガベを育てています。
小苗は成長の過程を楽しめますし、安く手に入れられていいかなと考えました。
頑張って大きくしたいと思います。
さて、先日、お客様から一冊の本をいただきました。
私が植物好きであることを知って、わざわざ持ってきてくださいました。
“木のみかた 街を歩こう、森へ行こう”
植物についてとても興味深く面白い内容でした。
実はこちらの本、お客様自身が著者でいらっしゃいます。
お客様にご了解いただきましたのでここでご紹介させていただきます。
森の案内人という肩書を持たれる植物の専門家です。
ホームページも興味深い内容ですのでよかったら立寄ってください。
今年度もあとすこしとなりますが、滋賀スバルにはお得な情報、
わくわくする試乗車などが満載です。
皆様のご来店、お問い合わせをお待ちしております。
