展示車新型インプレッサ到着しています!
皆様こんにちは!
彦根店の畠中です。
世間の気候はすっかり秋になってきましたね。
寒暖差が大きくなっていますので健康に気を付けてくださいませ。
最近は新型XVがTVCMが流れていますが、
新型XVだけでなく新型インプレッサも発売しています!
彦根店では新型インプレッサの展示車が入荷いたしました!
ピュアレッドのインプレッサスポーツです。
後ろ姿
ハンドルロックも装着しています。(別売品です。)
とてもきれいな赤色をしています!
10月18日迄はXVのデビューフェアをしておりますが、
10月24日からはインプレッサのデビューフェアを開催いたします。
皆様のご来店をお待ち申し上げます。
ところ変わってちょっと個人的に心配事がありまして・・・
7月から現在にかけて気温が10℃近く下がってきていますが、
皆様のタイヤの空気圧は調整済みでしょうか?
気温が低くなることでタイヤの内圧(空気圧)が低くなり、
タイヤの両端が減りやすくなったり、燃費がとても悪くなったりします。
空気圧調整がしばらくご無沙汰なようでしたら早めに調整をお願いいたします。
この写真はタイヤの空気圧ゲージです。
このゲージを使って指定の空気圧まで充填します。
タイヤの空気圧を調整するにあたって空気をどこまで入れたらいいのかは
運転席側のBピラーと呼ばれる柱のところに指定の空気圧ラベルが貼られています。
その指定空気圧に調整するのですが、『冷間時』の調整になります。
つまり、運転する前の状態で調整することとなります。
運転する前に調整する事は家にエアコンプレッサーが無いと出来ない・・・ですが、
ガソリンスタンドでも調整できます。
「 そんなん知ってるわ! 」 って突っ込まれそうですが・・・
さらにパンク修理キットの搭載車の場合はエアコンプレッサーが搭載されています。
荷室の下側だったり、助手席の下にあります。でも出すのがメンドクサイ・・・
そんな場合はここからが大切なことで、外出後の出先での空気圧調整時は
タイヤを触って少し温くなっている場合は少し高めに(0.2から0.3程高く)
していただくことで指定空気圧に近づきます。
タイヤを触った時に外気温と同等でしたらラベル通りで大丈夫です。
間違っても高速走行直後の調整はNGです!
高速走行後はかなり高温になっており、内圧が熱膨張の原理でかなり高い
空気圧数値になっているからです。
この状態で指定空気圧まで抜いてしまうと次に乗るときには
かなり空気圧が低くなってしまします。
どうかご注意くださいませ。
空気圧についてよくわからない時なんかお気軽にご相談くださいませ。
それでは自然の移り変わる秋のドライブを快適に楽しんでくださいませ。