スキージャンプ
こんにちは 彦根店 松井です。
昼間は少し涼しくなったかと思ったらまた暑くなったり、
朝夕は肌寒かったりと、すごしやすい秋がなかなか来ませんね。
秋が終ると苦手な寒い冬がやってきます。
スノースポーツをされる方は待ち遠しいのではないでしょうか。
冬季オリンピックやワールドカップで日本選手が活躍するスキージャンプ。
実際に観戦したことはないのですが、熱戦が繰り広げられる舞台のジャンプ台を
今月に2箇所も見る機会がありました。
まず一箇所目、初めて見たジャンプ台、札幌にある「大倉山ジャンプ競技場」です。
解説でよく耳にする「ラージヒル」というサイズです。
大きいです。
雪のないジャンプ台は造形物としても美しいです。
着地するところがあまりにも急角度で驚きました。
選手の皆さんってスゴイ。
スタート地点から見える景色はこんな感じです。
眼下に札幌の街が広がり、大通公園に向かって飛び立つ感じらしいです。
やっぱり選手の皆さんってスゴイ。。
そして、つい先日に二箇所目の長野県 白馬にある
「白馬ジャンプ競技場」に行ってきました。
白馬はラージヒル、ノーマルヒル2種類のジャンプ台があります。
ラージヒルのスタート地点。
こちらがノーマルヒルのスタート地点。
やっぱり選手ってスゴイ。。
中央のタワーの中には長野オリンピックのメモリアルギャラリーがあり
当時の男子ジャンプ団体優勝の感動が蘇ります。
一ヶ月の間に二箇所もジャンプ台を見学するという珍しい経験でしたが、
とても興味深く、いい経験でした。
信州は少し色づき始めている木々もあり、紅葉の季節も間もなくだと思います。
紅葉狩りと併せて一度ジャンプ競技場の見学に行かれてみてはいかがでしょうか。
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