e-BOXERでモーター走行&エンジン自動停止させない方法
いつもお世話になっております。
滋賀スバル守山店の服部です。
毎日寒いですが、いかがお過ごしでしょうか。
守山店に新しい試乗車が入ってきました!
フォレスタ―STI・SPORTの黒色です!かっこいいです!
最近の車にはアイドリングストップ機能が標準装備されていることが多いですが、「アイドリングストップ機能をOFFにしたい。OFFにする方法を知りたい」とのお問い合わせをいただくことがございます。
アイドリングストップOFFのスイッチやディスプレイ表示がある車種でしたら、そちらを押したりタッチしていただくと、アイドリングストップ機能をOFFにできます。
e-BOXERの場合、アイドリングストップOFFのスイッチやディスプレイ表示がありませんが、次の場合は、モーター走行&エンジン自動停止をしませんので、(10)や(15)、(16)をご利用いただくことでエンジンを自動停止させないことができます。
(1)エンジンが十分に暖機されていない、(2)エアコンの作動による電力消費が大きい、(3)デフロスターがON、(4)高電圧バッテリーの残量が少ない、(5)高電圧バッテリーの温度が高いまたは低い、(6)再始動用バッテリーの状態が良好でない、(7)再始動用バッテリーの温度が高いまたは低い、(8)CVTフルードの温度が高いまたは低い、(9)急な坂道で停車している、(10)X(エックス)モードがON(Xモード搭載車の場合)、(11)運転席シートベルトを着用していない(停車中)、(12)運転席のドアが開いている(停車中)、(13)ボンネットが開いている、(14)エンジン警告灯が点灯している
また、次の場合は、モーター走行をしません。
(15)SI-DRIVEのS(スポーツモード)で走行中、(16)セレクトレバーが“M”、またはパドルシフトレバーを操作したとき
その他、車両の状態によってはモーター走行およびエンジン自動停止をしないことがあります。詳しくは、お乗りいただいているお車の取扱説明書をご確認ください。
2024年2月12日(月・祝)まで、<SUBARU GRAND FAIR>を開催しております!スピード納車が可能なお車もご用意しておりますので、是非お立ち寄りください。
スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております。