燃料残量警告灯!!
滋賀スバル守山店の服部です。
ようやく朝晩が涼しくなってきてうれしいです!
さて、先日の話ですが、走行中、愛車R1(S,2WD)の燃料残量警告灯(給油ランプ、エンプティランプ)が点灯しました。
実燃費15km/L×残量約7L=105㎞位は走れるだろう。それまでにはガソリンスタンドに到着できるだろうと思っておりました。
ところが、思っていた以上にガソリンスタンドまでの距離があり、結局、燃料残量警告灯が点灯してからガソリンスタンドに到着するまで113.1km走行することになり、かなりヒヤヒヤしました。
改めて、R1のガソリンタンク容量と燃料残量警告灯の点灯時期を取扱説明書で確認すると、ガソリンは満タンで30L、燃料残量警告灯は残約5Lで点灯することが判明。実燃費15㎞/L×残量約5L=75㎞位しか走れなかったのか…と思うとゾッとしました。
ちなみに、今回の給油量は28.1Lでしたので、ガソリンスタンド到着時のR1の燃料タンク内のガソリン残量は約1.9Lだったことになります…。
緊急事態宣言が解除され、ロングドライブをされる機会も増えるかと思いますので、2019年3月16日のブログ(https://shiga.kinki-subaru.jp/blog/moriyama/20148)でも記載しましたが、1.自分の車の燃料タンクの量はどれくらいなのか?2.燃料残量警告灯はどれくらいで点灯するのか?、ご自身の車の取扱説明書で確認していただけると安心だと思います。
燃料残量警告灯が点灯してからどれ位走行できるか?について、東四国スバルさんのブログに記載があるので参考にしてください。
https://www.higashishikoku-subaru.co.jp/archives/blog05/34144
なお、現在発売中の登録車の<燃料タンク容量>と<燃料残量警告灯の点灯タイミング>は以下の通りです。
☆インプレッサ(e-BOXER搭載車以外):
燃料タンク→約50L、燃料残量警告灯点灯→残約7L以下
☆インプレッサ(e-BOXER搭載車):
燃料タンク→約48L、燃料残量警告灯点灯→残約7L以下
☆XV(e-BOXER搭載車以外):
燃料タンク→約63L、燃料残量警告灯点灯→残約9L以下
☆XV(e-BOXER搭載車):
燃料タンク→約48L、燃料残量警告灯点灯→残約7L以下
☆フォレスター(1.8Lターボ車):
燃料タンク→約63L、燃料残量警告灯点灯→残約9L以下
☆フォレスター(e-BOXER搭載車):
燃料タンク→約48L、燃料残量警告灯点灯→残約9L以下
☆レヴォーグ(1.8Lターボ車):
燃料タンク→約63L、燃料残量警告灯点灯→残約9L以下
☆BRZ(2.4L車):
燃料タンク→約50L、燃料残量警告灯点灯→残約7L以下
※詳しくはおクルマに搭載の取扱説明書をご確認ください!
只今、半導体の供給不足などにより、お車のご注文からご納車まで大変時間がかかっております(車種にもよりますが在庫がなければ約3~6か月)ので、早めにご検討&ご注文いただくことをおすすめいたします。
守山店スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております。